2005年3月例会報告


ご講演中の山本利久氏 配布された資料:
(1)ドイツ(西独)金融・資本市場-1950年代から1970年代のレビュー
(2)ネット時代を迎えて注目される個人投資家の環境
(3)金融業界を志す学生諸君のために
 3月の例会では山本利久氏から「ドイツ(西独)金融・資本市場:1950年代から1970年代のレビュー」と題する講演を聴いた。戦後の西ドイツが最も輝いた時期に証券マンとして西ドイツに駐在(1969〜1976)した体験をベースに、当時の西ドイツの金融・資本市場や銀行、証券会社をはじめとする金融サービス部門の状況やその後、東西ドイツの統一(1989)、欧州市場の統合(EUROの登場)に伴う欧州中央銀行の発足などの変化について、わが国の状況と対比して総合的考察を披瀝された。日本郵政公社の民営化やライブドアによるニホン放送株の大量取得などにも触れ、今後のわが国の金融サービスのあり方について非常に参考になった。また、株式売買に関心のある出席者も多く活発な議論が行われた。


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