2005年4月例会報告


 4月の例会では中村嘉孝氏から「リー・クアン・ユーとシンガポール発展の軌跡」と題する講演をお聴きした。同氏は大学で東南アジアの経済・社会・文化について教鞭をとられており、その資料を作成されている過程で東南アジア地域の国々とそれらリーダーとの関係で発展の軌跡が大きく異なることに気付き調査を始めた。今回はその中で最も急速な発展を遂げているシンガポールとそのリーダーであったリー・クアン・ユーに焦点を当ててシンガポールの登場、イギリス植民地からマレーシアの1州へ、マレーシアからの独立、独立後の主要な政策要旨、シンガポールの発展の軌跡、シンガポールの未来などについて講演された。講演の間にも出席者からそれぞれの経験に基づく意見が述べられ、瞬く間に時間が過ぎた。今後、順次その他の国々とリーダーとの関係について調査され発表される予定である。

ご講演中の中村嘉孝氏


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