2006年2月例会報告


ご講演中の山本利久氏 例会会場
配布資料の表紙 The Economist 2/4号 堀江氏に関する記事
"From hero to zero" ライブドア事件後の日本
2006年2月8日(水)の2月例会に於いて、山本利久氏の「EU憲法条約(EU憲法)と金融・経済」と題する講演を拝聴した。新潟産業大学経済学部紀要(No.29)2005年6月号に投稿された論文を中心にその後の変化も交えてのご説明であった。この論文はEU憲法の各条文を詳しく検証し、その中から金融・経済事項に絞ったものである。欧州連合は欧州地域の国々が国を乗り越えて各国の憲法より上位に位置する連合憲法の下で運営される人類の大きな実験場と言うことができよう。フランス、オランダの国民投票で否決され、この将来は容易ではないが人類発展のために成功を祈りたい。講演では、日本国憲法との比較、日中韓のぎぐしゃくした問題、堀江事件以降の日本に対する外国人の見解など非常に広範囲の内容を含み、出席者の討論も活発であった。

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