2008年3月例会報告


サブプライム問題を理解するために
白板を使って説明される湯本氏 ご講演中の湯本氏
2008年3月13日(木)湯本雅士氏から「サブプライム問題を理解するために」と題するお話を伺った。
世界の経済を混乱に陥れたサブプライム問題について、その現状を理解するため基礎的事項について判りやすく解説していただいた。サブプライム問題は金融デリバティブの発展と密接に関係しており、金融の証券化と深く関わっている。特に、サブプライム住宅ローンが証券化され、特殊目的事事業体(SPV)を介して投資家へ希薄化、分散化して行く、基本形態と主要プレーヤーについての説明は、問題の本質を突いており非常に理解し易かった。流動性についても「資金流動性」と「市場流動性」を明確に、区別して考えるべきであるという議論もあった。

当日の配布資料は事態の変化に応じて4月に演者が加筆訂正しましたので下記の添付資料をご参照願います。

4月に加筆訂正した資料はこちら


copyright (C):1999 smile-kai, all rights reserved