2011年6月例会報告

エコノミスト誌日本特集(2010.11.20.)
〜未知の世界へ〜を読んで(その2)

山本 利久 氏
お話しされる山本利久氏 会場風景

  
2011年6月8日(水)山本利久氏から「エコノミスト誌日本特集(2010.11.20.)〜未知の世界〜を読んで(その2)」と題するお話をおうかがいした。
 4月の例会で本題の前半のお話しがあり、今回はその後半である。前回のレジュメの12ページに続き「企業の安楽死:(ジャパン・インサイド)」から始まり、「バッテリーを充電しながら」、「社会不安:《貯金箱が危険に》」、「友人、隣人:《米国の傘の下で、ビジネスの場合》」、「出生不足:《ええ、もう一人生みなさい、一人にしてくれ》」、「文化革命を起こせ:《早ければ、早いほど良い》」までエコノミスト誌の内容を説明され、項目毎に山本氏のコメントを述べ、出席者の意見を聞きながら活発な議論を行った。今回のレジュメの最後の「むすびにかえて」で山本氏の総括を述べられている。
 このエコノミストの論文は精力的な取材を数か月以上かけ、更に、既に蓄積されたデータベースを駆使して書かれたものと推定されるが、その内容の的確性、範囲の広さ、そして正確さには脱帽させられる。この論文の発表された後、追いうちをかけるように3.11の東日本大震災が発生し状況は悪い方向に進んでしまった。我々日本人はこれらを警鐘と捉え一丸となって難局を乗り越えなければならないと誓いを新たにした。


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