2013年6月例会報告


2012年大統領選を通じて見る米国の民主政治

山本 利久

お話しされる山本利久氏 岩倉使節団(講談社現代新書)
アメリカの民主政治(講談社学術新書) アメリカ研究案内(東京大学出版会)
 2013年6月27日(木)山本利久氏から「2012年大統領選を通じて見る米国の民主政治」と題するお話をお聴きした。お話は民主党オバマ大統領対野党共和党ロムニー氏による第45代米国大統領選挙を顧みて米国経済・社会の課題、主な政策論争を検証するとともに、ご本人の対米経験を含む海外から見た米国の民主主義(トグヴィル、岩倉視察団、勝海舟語録など)について解説し、むすびとして「米国の民主政治を支える基盤が、新たな時代の変化に曝されその強固な基盤を失いつつあるように見える」と結論している。しかし、米国は依然として世界のリーダーであることには変わりなく、今後ともその動静を注意深く見守る必要があろう。


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