2014年12月例会報告


年末懇談会

 
 
介護保険制度について語る阿部氏 阿部氏の説明を聴く青木氏、中村氏、山本氏  
   
歓談する出席者  出席メンバーの記念写真  

 
 2014年12月16日(火)霞山会館PEONYで恒例の年末懇談会を開催し、次の項目を議題とした。
(1)辻氏から本年の会計報告があり了承された。
(2)梅津氏の11月例会発表の議論を深めるため事前に提供された追加資料「カブラの冬とナチス・ドイツ並びに日本への教訓」について議論する予定であったが、梅津氏が体調不良で欠席されたので、後日改めて議論することとなった。
(3)阿部氏から実体験に基づく「デイサービスの紹介と感想」の報告があった。特に実感した幾つかの項目について説明があった。(i)我々は最も恵まれた世代、(ii)入所者をサポートしてくれる若い世代、(iii)それなりの福祉予算、(iv)戦争に行かなかった世代。特に強調されたことは「我々は恵まれた福祉予算に裏打ちされた恵まれた福祉を享受しているが、それを献身的にサポートしてくれている若い人達が同様の福祉を受けられるか懸念される点であった。そして、話は戦後の我が国の豊かで恵まれた生活の実現の軌跡から敗戦の惨めさへと展開し、今次大戦時に中国・満州・朝鮮におられた方々(今回の出席者のうち集合写真の前列の5名)から帰国時の体験談が語られ予定時間を大幅に超過し、おおいに盛り上がった。我が国の政治状況を見ると「いつか来た道」へ後戻りする懸念もあり、若者のためにも二度と悲惨な戦争をしてはならないという決意が感じられた。
 



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